背中ニキビをより無くす為の工夫│肌ケアにつながる生活習慣のポイント

バランスのとれた食事と十分な水分を摂取する

ニキビというのは背中だけに限らず、顔にも出来ます。そしてニキビは皮脂と老廃物、雑菌が過剰に毛穴に蓄積した状態で、いわば穴を塞いでいることになるため、行き場の無くなったこれらの老廃物や皮脂により発疹状になるということであります。

洗剤やボディケア、ヘアケア製品等、直に肌に触れるものにも十分に注意を払う必要がありますが、ニキビのもとになるものを作り出しているのは体内であるため、身体を構成している元である栄養分の摂取について見直しが必要となります。

簡単にいえば、食事内容を見直すということです。油や糖質が多い食品ばかりを摂取すると、それだけ皮脂の量は増えます。これらの皮脂は毛穴を通して汗と一緒に外へ排出されます。

食事する女性

皮脂は当然ながら、粘性があるため、分泌量が増えてしまうと、通り道である毛穴を塞いでしまいます。狭い道に大勢の人数が流れ込むと渋滞しますが、まさにその状態と同じです。

体内に取り込む皮脂の量を減らすことで、毛穴の詰まりは十分に防ぐことができます。ただ、油脂類を控えるだけでは十分ではなく、糖質の摂取も同じように控えるようにします。糖質は必要な分はエネルギーとして消費されますが、余った分は脂肪として体内に蓄えられるので、油分を取っているのと同じ状態になります。

また、これらの皮脂や糖質を分解させるためには、十分な水分とミネラル、ビタミンを摂取する必要があり、結局はバランスのとれた食生活を心掛けていかないと、ニキビの症状は抑えることができません。

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日常で使用している洗剤類の成分をよく調べておく

背中ニキビのケアをする際に、頭においておくことは、背中に触れるもの全てに注意をしなければならないということです。背中に触れるものとは、下着、衣類、マットやシーツが挙げられます。

これらの繊維によっては過敏に反応する場合もあるようですが、そういう人は割と少ないです。ただ、化学繊維を使用した素材のものである場合は、通気性に劣るため、ムレやかぶれを引き起こしやすくはなります。

そして、最も注意しなければならないのは、これらの繊維質を洗うのに使用される洗濯洗剤や柔軟剤です。また、香水やコロン、衣類の臭いを防ぐ香料を使用している場合は、これらの成分によって肌荒れを引き起こす可能性があります。そして、炎症がひどくなり、背中ニキビを生じてしまうというケースに陥ります。

ただ、これらにおいては、選択の時点で十分にすすぎを行うことで防ぐ事ができます。特に下着等、肌に直接触れるものについては、十分なすすぎと乾燥を行うことが重要となります。

背中ニキビができて、なかなか治らないという人は、通常の洗濯を行った後、更にすすぎを1、2回ほど行うと、症状が治まることも少なくありませんので、多少面倒かもしれませんが、実践していくようにします。

薬用のクリームを塗る人もおりますが、クリームと洗剤の成分が反応してしまい、更に化膿を引き起こしやすい状況にもなりかねませんので、まずは日常で使用しているものを見直していくようにします。薬用のクリームを使うのは、それからでも遅くはありません。

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ヘアケアと背中ニキビケアは深い関係がある

背中ニキビの改善方法として割と盲点になるのが、シャンプーやリンスといったヘアケア製品であります。シャンプーは皮脂の量が比較的多い頭皮や毛髪の汚れを落とす為に使用するものであり、割と洗浄力が強力です。そういったこともあり、使用される成分の中には刺激が強いものも多いです。

そして、シャンプーの後に使用するリンスやトリートメント剤は、シャンプーの後ほど念入りに落とす事はありません。完全に落としてしまうと、トリートメント効果が無くなるからです。しかし、そうなると、シャンプーやリンスの成分が背中に残ってしまうということも十分に考えられます。

特に髪が長い人は、シャンプー剤やトリートメント剤が付着したままの濡れた髪が背中に直に触れてしまうため、肌荒れや背中ニキビを引き起こすことが多いです。

女性の背中


予防方法は、入浴の際に最初にシャンプーとリンスを済ませておくということです。

ただ、ヘアケアの方法で、まず入浴することで、頭皮の汚れを浮かせてから洗髪をするといいという説もありますので、その場合は、最初に湯船に浸かっておいてから、シャンプーリンスを行い、最後に身体を洗うようにします。こうすることで、シャンプーやリンスの成分が背中に残っていても、最後に身体を洗うことで、背中に付着した成分をより完全に取り除くことができるからです。

もちろん、ボディソープ自体も背中ニキビを作ってしまう要因になりかねない為、十分に身体をすすいでおくということを忘れてはいけません。